ABEMA(アベマ) アニメ映画 懐かしの名作&新海監督 編

みなさんこんばんわ。

今日はABEMA(アベマ)ビデオ内で配信中のアニメ映画を紹介するね!

まだ見たことがない作品があったらぜひ見てみて下さい!

ABEMA(アベマ)アニメ映画 名作、新海監督作品編!

現在、ABEMA(アベマ)では、数多くのアニメが配信されています。

その中でもアニメの映画作品も多く配信中で懐かしのアニメから、お子様向けまで幅広い年齢層を対象にしたアニメのラインナップを揃えています。

ABEMA(アベマ)(インターネットTV)でも毎日多くのアニメを放送していますので、無料登録をしてみるだけしてみても良いと思います。

2020年4月11日に「AbemaTV」から「ABEMA(アベマ)」へと名称が変更になりました!

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ABEMA(アベマ) 名作アニメ映画

AKIRA

1988年に映画が公開。
コロナウィルスや東京オリンピック延期が問題視されている昨今

AKIRA作中のシーンが、2020年の東京オリンピック実現を「予言」していたと話題になった。

メインキャラクターの名前は、鉄人28号のオマージュであることが明かされている。

名作をぜひ。

AKIRA

映画クレヨンしんちゃん 26作品

現在ABEMA(アベマ)内で26作品が配信中。
(最新2作品を除く)

原作漫画は1990年に連載が開始、そしてアニメは1992年に放送が開始された。
国民的アニメである。

知る人も多いと思うが、「クレヨンしんちゃん」の”映画”は名作ばかり、笑い、感動、アクションあり。しんちゃんとその友達、野原家が織りなおす感動のおバカアニメ!

26作品中でもオススメを紹介!

クレヨンしんちゃん 一押し!オススメ回!
■「雲黒斎の野望」1995年公開

■「ヘンダーランドの大冒険」1996年公開

■「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」2001年公開

■「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」2002年公開

映画ドラえもん 38作品

こちらも国民的アニメのドラえもん。
ABEMA(アベマ)では、映画ドラえもん 38作品が配信中です。

名作揃いのドラえもん映画、その中でも私のオススメを紹介します。

のび太の恐竜 1980年公開
のび太の日本誕生 1989年公開
のび太と夢幻三剣士 1994年公開
新・のび太の宇宙開拓史 2009年公開

涼宮ハルヒの消失

原作は角川スニーカー文庫より2003年から刊行されており、
2005年には「このライトノベルがすごい!」で作品部門1位、2017年には、
シリーズ累計発行部数全世界2000万部を突破しました。

劇場公開は2010年、京都アニメーションが制作。

アニメ、作中曲も人気があり各メディアで取り上げられました。

この作品からアニメオタクが数多く輩出されました。

そして本作は劇場版となり、テレビアニメ版の最終回から続く物語で構成されています。

涼宮ハルヒの消失

魔法少女まどか☆マギカ

シャフト制作による日本のデレビアニメで、2011年1月から4月まで全12話で放送されました。

内容は、「魔法少女」と題名にありますが、想像する内容とは
逆で少しグロテスクな表現があり、ダークファンタジーとしての色が濃い内容です。

本作品は放送中・放送後も絶大な人気を誇り、今ではパチンコ・ゲームなどに展開され各賞を受賞。

NHKで行われた「発表!あなたが選ぶアニメベスト100」では、男女総合ランキングでは第3位を獲得しました。

本映画は、TVアニメ版の総集編となっております。

魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語

魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語

銀魂

銀魂は空知英秋氏による大人気漫画で、連載は週刊少年ジャンプ。
現在までに全77巻が発刊しています。

そして2017年には実写化までされており、
・坂田銀時に小栗旬さん
・志村新八に菅田将暉さん
・神楽 に橋本環奈さん
が起用されそのほかのキャラクターにも有名芸能人が配役されている。

銀魂 新訳紅桜篇

完結篇 万事屋よ永遠なれ

遊戯王

遊戯王は、高橋和希氏による日本の漫画です。
週刊少年ジャンプにて1996年から2004年まで連載されました。

懐かしい人も多いと思いますが、
漫画の域を超えて、カードゲーム、ゲーム化など幅広く展開され、
多くの少年達の心をつかみました。

カードゲームは海外でも展開されており、2020年の今現在でも人気があります。

『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』

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Abemaビデオ 新海誠監督作品

新海誠さんは「ほしのこえ」で鮮烈なデビューを果たしました。

「君の名は」で大ヒットをし、メディアへの露出が増え名前が一般の人にも新海誠監督の知名度がグンッと上がりました。

そんな彼ですが、「君の名は」だけではなく名作がたくさんあります。

そして新海作品がABEMA(アベマ)内にて楽しめます。現在配信中の作品は全4作品!

映画作品なので公開日順に紹介致します。

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雲のむこう、約束の場所

2004年11月20日に公開された新海誠 第2作品目

日本が南北に分断された、もう一つの戦後の世界。米軍統治下の青森の少年・藤沢ヒロキと白川タクヤは、同級生の沢渡サユリに憧れていた。

彼らの瞳が見つめる先は彼女と、そしてもうひとつ。津軽海峡を走る国境線の向こう側、ユニオン占領下の北海道に建設された、謎の巨大な「塔」。いつか自分たちの力であの「塔」まで飛ぼうと、小型飛行機を組み立てる二人。

だがサユリは突然転校してしまい二人は虚無感の中で、飛行機作りをやめ、2人も別々の道へ。

しかし三年後サユリが原因不明の病により、眠り続けたままなのだという事を知りサユリを救うおうと決意する。

そして2人は思いかけず「塔」とこの世界に近づくことになった。

サユリを救うのか、それとも世界を救うのか
はたして彼らは、いつかの放課後に交わした約束の場所に立つことができるのか…。

一言:
1作目は、一人ですべてを行っていた新海作品ですが、本作は共同制作した作品です。
声優には俳優の吉岡秀隆さん、萩原聖人さんが起用されています。

■ABEMA(アベマ)ビデオリンク:雲のむこう、約束の場所

秒速5センチメートル

2007年に公開された新海誠の第3作品目

題意は「桜の花びらが舞い落ちる速度」

惹かれあっていた男女の時間と距離による変化を「桜花抄」、「コスモナウト」、「秒速5センチメートル」という短編3話で描いている。

一言:
キャッチコピーでもある「どれほどの速さで生きれば、きみに会えるのか。」とある通り
少年少女の成長、移り変わる心境が上手く描かれています。

また作中に登場する、街並みや桜などの映像美も見どころです。

ムビ君
ぼくが初めて新海監督作品で見た映画です。「君の名は」を見て興味がある方はぜひ一度見てみて下さい!

■ABEMA(アベマ)ビデオリンク:秒速5センチメートル

星を追う子ども

2011年こに公開された 新海誠 4作品目

脚本はロンドン滞在中に描かれたもので、
幼い頃に読んだ児童書「ピラミッド防止よ、さようなら」がモチーフの一つとなっていて。

これまでの彼の作品とはかなり異なる作風となっており、ファンタジー要素、アクションシーンが増えている

アニメ作品秘話では、
「ジブリ作品を連想させる部分があり、それをある程度自覚してやっている部分もある」と本人が語っています。

一言:
新海作品であまりない作風、そしてファンタジー・アクションが見どころ!

■ABEMA(アベマ)ビデオリンク:星を追う子ども

言の葉の庭

20013年に公開された新海誠 5作品目

新海作品初めての「恋」の物語と銘打ち、万葉集を引用している。

靴職人を目指す高校生タカオは雨の日の1限目は授業をさぼって、庭園で靴のデザインを考えていた。ある日タカオは庭園で昼間からビールを飲む女性ユキノに出会う。

どこかで会ったかと尋ねると、ユキノは・・

そして、雨の日の午前だけの2人の交流が始まる・・・

一言:
本作の見どころは、雨の描写がすごい作り込まれています。
本作のサブタイトルと言っても良いほどです。
もちろんその雨が登場人物の心情や状況を表していたりします。

■ABEMA(アベマ)ビデオリンク:言の葉の庭

 

最後に

ABEMA(アベマ)内で配信中のアニメ映画を紹介しました!

どれも私オススメの作品ばかりです。

休みの日にゆっくりくつろぎながら懐かしのアニメ映画を見るのも良いですよね!

それではまた逢いしましょう!

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