【EFT】Twitchで人気の『タルコフ』ストリーマー(配信者)【世界版】

EFT タルコフ 人気ストリーマー Streamer

Twitchで人気のエスケープフロムタルコフ(略:タルコフ、EFT)の人気ストリーマー(配信者)「全世界版」をご紹介いたします!

※随時更新予定で、「ロシア」のストリーマーがまだ記載出来ておりません!

Escape from tarkov(エスケープ フロム タルコフ)とは?

ロシアの会社「Battlestate Games」が開発・リリースしている、PC向け『FPS(ファーストパーションシューティング)ゲーム』

リリースは2016年、実はかなり長く続くタイトルである。

※2022年現在でも「ベータ版(開発中)」であり、今もなお様々なアップデートが行われています。

『無料プレイ方式』ではなく、『買い切り型(パッケージ方式)』のみの販売方法だ。

一度製品を買ってしまえば、それ以降お金は必要ない。(通常版と闇落ち版あり)

Escape from tarkov公式サイトはこちら

ゲームの特徴

  1. レベルやスキル制度、クエストやアイテム収集などの『RPG&ハスクラ要素
  2. ミリタリー好きも唸らせる『銃や装備の豊富な種類&カスタマイズ
  3. 時間内に生きて脱出しないと、装備やアイテムがほぼ全ロストの『サバイバル要素
  4. 頭・胸・腹・両足・両腕それぞれにHP(ヒットポイント)が割り振られており、どこかの部位を負傷または破壊されると「部位ごとに応じたバットステータス」が付与される『新しいシステム』(足が破壊されると、動きが走れない等)
  5. なにが出るか分からない漁る楽しさ『ガチャ要素
  6. 定期的に「ワイプ(ゲームリセット)」があり、”記憶や経験を持ち越せる”今流行りの『転生要素
  7. より現実に寄せたゲームシステム『リアル志向

とにかくゲームジャンルでいうと「タルコフ」なのだ。

そして「知識ゲー」と揶揄されるほど、「知識」と「経験」が重要になり、さらには「忍耐力」や「視覚・聴覚」も強いられるハードコアなゲームだ。

プレイヤーキャラ『PMC』には2つの勢力がある

プレイヤーは「PMC」(民間軍事会社)に所属している一人として、紛争地域『Tarkov(タルコフ)』の世界を生き延びなければいけない。

  • ロシア「BEAR」(ベアー)
  • アメリカ「USEC」(ユーセック)

2つの”勢力(組織?)”が存在する。

『”元所属”していたPMC=プレイヤーキャラ』という設定なのだが、詳しく説明すると長くなるので省略させて頂く。後に紹介する「実写映像化版」の動画でおおよその「タルコフ」内の設定や、世界情勢を見ることが可能なので、そちらで確認することをお勧めします。

2つの勢力から『PMC』のいずれを選んでも良い。友達とプレイする際も所属関係なくPT(パーティー)を組むことが出来る。

※2022年現在は『USEC』の勢力が多い様に”思える”。(具体的な資料・数字なし、あくまで筆者の体感)

そしてプレイスタイルや目的は多種多様

  • 「相手の嫌な場所で待ち受ける」
  • 「人の少ないルートを通り、戦闘をしない」
  • 「茂みにずっと隠れ敵を待つ」
  • 「PTを組んで人数で押し切ったり、連携を楽しむプレイ」

何にも縛られない自由な行動が可能だ。

『転生要素』

私は「転生要素」と言ってしまっているが、本ゲームは一定期間経つと「ワイプ」がある。(ゲームデータリセット)

「ワイプ」は今までのゲームデータをすべてリセットし、すべてのプレイヤーがLv1から再度スタートすることである。

この要素がある事で、前回の「経験」や「知識」などを持ち越したまま、再スタートを切る事が出来るのだ。

勿論「プレイヤー全員」が転生できるので「〇〇だった俺が転生してTUEEEE」出来たんだが?みたいな昨今流行りの「転生物」様に上手くはいかない。

しかし前回からの「知識」や「経験」は必ず役に立ち、前世よりもより良いあなたに出会えるはずだ。

そして「ワイプ」がある事が、「タルコフ」の”長年人気”である秘訣であり、毎回違った”面白さ”を提供してくれるのだ。

そしてなんといっても

『心臓バクバク』手に汗握る世界、そして『恐怖』と『快感』を得る事が出来る。

サバゲーや銃好きのプレイヤーが多い事でも有名だ。

日本でのタルコフ人気

2016年にリリースされて以来、日本でもプレイしている人々はいるが、世界的にみるとまだまだ日本のプレイ人口は少ない。

ともあれ、2021年12月のアップデートとワイプ(ゲーム内データのリセット)があり、そのタイミングで人口は着実に増えているといってよいだろう。

要因としては、『日本含む世界の人気ストリーマーがプレイ』している事、『競合するFPSゲームの熱がある程度落ち着いてきたこと』も一因にあり、多くの視聴者が購入・検討しているようだ。

日本語wikiが充実している

日本の「エスケープフロムタルコフ」wikiが充実しているので、「初心者」から「上級者」までこの日本語WIKIを見ると良い。

あらゆる質問や疑問、クエスト情報などが網羅されている。

<日本語WIKIは下記リンクより>

https://wikiwiki.jp/eft/

Twitchにて「ドロップイベント」定期開催

全世界のストリーマー達がライブ配信を行う「Twitch(ツイッチ)」では、本作の「エスケープフロムタルコフ」内の”アイテム”が貰える「トップイベント」が定期的(ワイプ後が多い)が開催中。

Twitchドロップで指定されたストリーマーの配信を視聴し、ある一定の時間が経過することで、そのドロップを受け取る事が可能になっている。

「ドロップを受け取る」には「タルコフとTwitch」の連携が必須になっているので、注意が必要だ。

「タルコフ」以外のゲームアイテムも頻繁にもらえる

Amazonプライム会員(Twitchプライム)であれば、様々なゲーム内のアイテムが無料でGETが可能。

過去にはゲーム1本まるごと貰えた事もあったので、「Amazonプライム会員」の人はとりあえず「Twitchアカウントを作っておく事」をお勧めする。

Twitchは世界中のゲームジャンルのストリーマーが集結している

Twitchは国籍を問わず、様々な地域に住むストリーマー達が日々ライブ配信を行っています。

ゲーム以外にも「雑談」から「イラスト」「VR」まで色々なコンテンツが盛りだくさん。

なにより、洗練された「UI(ユーザーインターフェース)」で使い勝手が大変良いので、筆者が一番オススメするライブストリーミングプラットフォームです。

実写映像化された「タルコフ」

開発元のYoutubeチャンネルにて、実写化がされている。

ゲーム版「タルコフ」の世界を忠実に再現しているので、設定などもおおよそ理解ができるはずだ。

そのクオリティは映画化しても良いほどの素晴らしい出来なので、興味があれば下記リンクより見ていただきたい。

<フルバージョン>

日本のストリーマー(配信者)

Twitchでライブ配信(ストリーミング)を行っている人気ストリーマーたち。

いつしか日本のストリーマー(配信者)で「タルコフ内にコラボアイテム」が実装される可能性もあります!

※各ストリーマー名をクリックで「各Twitchチャンネル」に飛びます。

Sasatikk(ささてぃっく)

sasatik
  • フォロワー数:84,434
  • 「エスケープフロムタルコフ」プレイ時間:1,494時間

2022年2月17日に開催された「2021年 GAME STREAMERS AWARD」コミュニティリーダー賞「Escape from tarkov(エスケープ フロム タルコフ)」にて受賞を果たす。

受賞後は、視聴者に「コミュニティリーダーw」と持て囃され、盛り上がりを見せる。

名実ともに日本のストリーマーとして、タルコフ内にSasatikk氏コラボアイテムが実装される可能性が高いか?(※2022年2月17日追記)

タルコフをメインコンテンツとしているストリーマーで、『視聴者数と人気を獲得』しているといえば、この人だろう。

プロシーンを経験後ストリーマーとして活動中、2020年から2021年にかけて視聴者数を伸ばし続け、昨今では平均5000人前後の視聴者を獲得している。

『武器のカスタマイズ』や『オススメ武器・装備』など様々な解説動画をYoutubeにアップロードしていて、”その分かりやすい説明と内容構成”でタルコフプレイヤーからも人気が高い。

またライブ配信中にも、視聴者(リスナー)からの質問に答える場面や、ちょっとした雑談もSasatikk氏の面白い配信のひとつだ。

動画のサムネイルなどで、『タルコフ”マスター”』と記載があるが、本人はこの称号にあまり乗り気ではなく『編集の人と相談し、動画再生数も伸ばさないといけないし色々あり』と語っている。

そして同氏のDiscordチャンネルでは、「タルコフプレイヤー」同士の交流の場になっており、『PT・フレンド募集・情報交換』などが盛んにおこなわれているので、興味があれば参加してみると良いだろう。

参加方法は「sasatikk」氏のTwitchチャンネル概要より。(要Discordアカウント)

※2022年2月14日に「ストリーマーモード(Streamer mode)」を獲得。

<オススメの解説動画>

StylishNoob(スタイリッシュヌーブ)

  • フォロワー数:730,064
  • 「エスケープフロムタルコフ」プレイ時間:729時間

Twitch japan 人気トップストリーマーのひとりで、現ZETA DIVISIONのストリーマー。

タルコフに関しては私生活を犠牲にするほどハマり、ゲームプレイ中は自身の知っている知識を早口で語る場面もあり、視聴を楽しませる。

『プレイより”エンターテイメント性”が高いストリーマー』

最近では「スタヌキッチン」「クリスマス&ミニ四駆配信」など企画物も世に送り出しているエンターテイナー。

2023年8月に「リアルタルコフ」が配信決定!

NTTドコモとZETA DIVISIONが協力し作り上げる映像作品「関優太とリアルタルコフ編」の配信が決定した。

関優太と5人の人気ストリーマー達が、二人一組となりより高価なアイテムを回収し、時間制限時間に脱出を目指す。

■作品概要

◇タイトル :ZETAとアソボ EXTREME ~ 関優太とリアルタルコフ編 ~
◇本数 :本編 4本 、 準備編1本
◇配信日

準備編:2023年8月2日(水)
#1、#2:2023年8月9日(水)
#3、#4:2023年8月16日(水)

配信は、leminoにて行われるので興味がある人は確認してみると良いだろう。(広告付き無料配信)

◇配信URL:https://lemino.docomo.ne.jp/contents/Y3JpZDovL3BsYWxhLmlwdHZmLmpwL2dyb3VwL2IxMDBhNjg=

SHAKA(釈迦)

shakakin
  • フォロワー数:714,890
  • 「エスケープフロムタルコフ」プレイ時間:1,442時間

元デトネーター所属、2022年現在は個人ストリーマーとして活動を行っている。

2021年のアップデート後の「タルコフ Twitchドロップイベント」では、24時間を超えるライブ配信を行い、視聴者参加型のレイドプレイも実施した。

「タルコフ」配信中は、視聴者からのゲームに関する「質問・疑問」に的確に答えており、初心者はSHAKA氏の配信も選択肢のひとつに入るだろう。

長時間配信といえば「SHAKA」氏といわれるほどの、長時間ストリーマーだったかが、2021年後半にかけては「長時間配信」は少ない。

自身も「長時間配信」は厳しいと語っていたが、人気ゲームなどがリリースされた際には10時間を超える事もあり、まだまだ長時間配信は健在だ。

2021年12月には「SHAKA」氏のアパレルが発売、1月後半に再販が予定されおり、1月30日に一般向けに販売が開始。

1時間経たずにすべてが完売し、大盛況のうちに幕を閉じる。次回作のアパレル・グッズに期待。

SPYGEA(スパイギア)

spygea
  • フォロワー数:466,422
  • 「エスケープフロムタルコフ」プレイ時間:494時間

元デトネーター所属、2021年後期に「完全なフリーのストリーマー」として新たにスタートを切る。

フリーのストリーマーとなってからは、TwitchやYoutubeなどで精力的に活動を行っており、今後も期待のできる人物のひとり。

彼のライブ配信もプレイよりかは、エンターテイメント性が強く、戦友であり元チームメンバーの「StylishNoob」氏とプレイを行う場面もある。

同氏とは「良いアイテム」が出た際にマウントを取り合う事があり、その点も面白ポイントのひとつ。

猫麦とろろ(とろろ)

  • フォロワー数:38,087
  • 「エスケープフロムタルコフ」プレイ時間:1,244時間

日本のVtuber(個人勢)で白髪の女の子(レディ)

ハム太郎の声をさらに可愛くした声質で、EFT(タルコフ)のプレイ時間は1000時間(2023年7月更新:3,266時間)を超える。

TwitchでタルコフをプレイしているVtuberは誰?と聞かれればまず最初に「猫麦とろろ」氏の名が挙がるのは間違いないだろう。

元々EFTプレイヤーの間では名は知れ渡っていたが、2022年6月の「RUSTストリーマーサーバー」への参加により、視聴者層の幅に更なる広がりを見せる。

世界中のVtuber達が切磋琢磨しているTwitch界において『日本の個人Vtuber勢(ストリーマー)』の中で、応援したくなるひとりである。

猫麦とろろ 格言(2023年7月配信より)

タルコフ配信中、視聴者からの「kowai desuka」という質問への、猫麦とろろ氏の回答

えーと、これはタルコフが”人生”と言われる所以なんですけど、

人ってなにが”怖い”かって言うと、”分からない”事・・・なので、

その分からない事を、分かる様にしたら怖くなくなるんですよ。

それを徹底していったら、行きついた先が、まぁ「タルコフほぼソロ3000時間」

ほぼソロでタルコフ3000時間回し続けて、分からない事が無くなったっていう・・・

 

  • ※2022年7月19日:紹介文を更新
  • ※2022年2月7日:「ストリーマーモード(Streamer mode)」を獲得。
  • ※2023年7月31日:プレイ時間と名言を更新追加

ストリーマーモードとは?

  • 画面右上の「Ping」が非表示に。
  • 左下のサーバーIDが非表示に。
  • ゲーム内やドックタグへの表示名が<Streamer>になる。

海外ストリーマー

LVNDMARK(ランドマーク)

  • フォロワー数:770,265
  • 「エスケープフロムタルコフ」プレイ時間:8,120時間

アメリカ合衆国のストリーマー。

LVNDMARK氏自身「銃」が好きで、ワイプ画面後ろには多種多様な「銃」とアメリカ国旗が掲げられている。

StylishNoob氏など多くのプレイヤーがプレイを参考にする凄腕で、「彼の動きひとつひとつに理由がある」

とスタイリッシュヌーブ氏も唸るほど、毎度視聴者数は1万人を超える。

Twitchで活動する『世界的タルコフストリーマー代表』といっても過言ではない。

1対複数の戦いで華麗に敵をなぎ倒すランドマーク氏のプレイは圧巻の一言。

そしてライブ配信中に「食事」をしているが、ゲームプレイ中の合間ごとなので、1時間食事をしている事が常。

タルコフ内では同氏のコラボアイテム「LVNDMARKの殺鼠剤」が実装されている。

WillerZ(ウィラーゼット)

  • フォロワー数:222,670
  • 「エスケープフロムタルコフ」プレイ時間:8,472時間

Fade2Karma(略:F2K)に所属するアメリカ合衆国のストリーマー。

名は『ウィル』ストリーマー名は「WillerZ」

正確無比なプレイスタイルと、建物の構造を理解しつくした立ち回りで魅せるプレイが特徴的。

タルコフ内では、WillerZ氏とのコラボアイテム「WillerZ ウォレット」が実装されており、タルコフを代表するストリーマーだ。

Shroud(シュラウド)

  • フォロワー数:9,916,091
  • 「エスケープオブタルコフ」プレイ時間:454時間

元Cloud9所属「カウンターストライク」の元プロプレイヤー。

世界的に知名度があり『FPS界の生ける伝説』、「FPSゲーマー」で彼を知らない人は居ないと言っても過言ではない。

以前はMixerにて活動をしていたが、「Mixerが閉鎖」後、古巣「Twitch」に戻る。

現在もストリーマーとして活動しており、タルコフもワイプの度にプレイしているので、ぜひ一度視聴してみ欲しい。

タルコフ内ではシュラウド氏コラボアイテム「シュラウド ハーフマスク」が実装中。

Summit1g(サミット)

  • フォロワー数:6,043,529
  • 「エスケープフロムタルコフ」プレイ時間:1,903時間

帽子がトレードマーク。アメリカ合衆国の超人気ストリーマー

「カウンターストライク」においてプロプレイヤーとして活躍したのち、ストリーマーとして活動する。

配信の都度、「帽子」の柄が変わり、様々な色や模様、ロゴの帽子を被っており、時には日本語が書かれたものも着用。(同じ帽子の連続着用は7日程がおそらく最長)

サミット氏のワイプ背景には「進撃の巨人」「SAO」「ギルティクラウン」「ドラゴンボール」などのポスターが飾られており、アニメ好き?の一面も見受けられる。

タルコフ内ではサミット氏コラボアイテム「1Gphone ゴールド」が実装済み

Pestily(ペスティリー/ペストリー)

  • フォロワー数:113万人
  • 「エスケープフロムタルコフ」プレイ時間:8,462時間

オーストラリアのストリーマー。

軍人経験があり、軍を退役後、ストリーマーとして活動している。

ゲーム内では「ペストマスク」が実装されている。

Deadlyslob(デットリースラブ)

  • フォロワー数:373,538
  • 「エスケープフロムタルコフ」プレイ時間:6,877時間

Twitchのコンテンツクリエイターグループ「the Marksmen」に所属するカナダ人ストリーマー。

もさもさのあごひげが特徴的で、「Twitchドロップイベント」時には4万人を超える視聴者がいる。

ゲーム内コラボアイテム「ひげ油」が実装中。

今後期待のストリーマー

Genooo(ゲンノー)

20歳アメリカ出身の若手ストリーマー(コンテンツクリエイター)

Youtubeチャンネル「EFT WTF(クリップ集)」で彼を見たことがあるかもしれない。

リアクション良し、プレイ面良し両方を兼ね備えており、エンターテイメント性も高い。

平均視聴者数は100人程、今後の伸びに期待が持てるストリーマーだ。

最後に

ご覧頂きありがとうございました!

随時ストリーマーを追記予定ですので、良ければまた見に来てください。

またね!

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