ABEMA(アベマ)アニメ 懐かし&平成の名作 編
ABEMA(アベマ)内で配信中の、アニメを紹介致します。
懐かしいアニメ名作から、平成の名作がたくさん配信されていますが、その中でも特にオススメしたい作品をピックアップ!
中には現在放送中のものから、新作がこれから放送予定の作品まで厳選致しました!
※■の後に各作品へのリンクを貼り付けてあります。
2020年4月11日に「AbemaTV」から「ABEMA(アベマ)」へと名称が変更になりました!
懐かしのアニメ名作
ドラえもん
毎週土曜17時に放送中の国民的アニメ ドラえもんがABEMA(アベマ)にて配信中。
2020年に連載50周年を迎え、この先も残したい愛され続けるアニメ。
そのドラえもんですが、声優交代が2005年に行われ今年で約15年が経ちました。ABEMA(アベマ)では”アニメ映画”を除く、声優交代後の作品のみが視聴可能となっています。
そして2020年3月28日から50周年の節目の年に「100年ドラえもん」企画がスタートしています。豪華愛蔵版が12月1日頃に発売予定。全国書店・ネットにて受付中!
詳しくは公式サイトを参照ください⇒https://www.shogakukan.co.jp/pr/100dora/
現在#478~#497の20話が配信中です。
【※ABEMA(アベマ)ビデオ直リンクは下記から】
うる星やつら デジタルリマスター版
原作は1978年に短編連載作品として「少年サンデー」に初掲載され好評を期し
1980年には、本格的に週刊連載となった、高橋留美子氏の代表漫画です。
(以降、うる星やつらは若者を巻き込み大ブームを引き起こし、本日までの漫画界とアニメ界に多大な影響を与えた。)
アニメうる星やつらは1981年に放送が開始され、1986年全218話を持って幕を閉じました。その後劇場版6本、OVAシリーズも作られ成功をおさめました。
あの押井守氏もディレクターをしていました。(1話~129話)
オープニング 「ラムのラブソング」はアニメを見たことがない人でも一度でも聞いた事があるでしょう。
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も配信中!
幽☆遊☆白書
原作は1990年から1994年に「週刊少年ジャンプ」に連載された。
冨樫義博氏による冒険活劇漫画である。
1990年年代に前半におけるジャンプ漫画において、「ドラゴンボール」「SLAMDUNK」と並ぶ程の人気を博し、数多くの男性・女性を虜にしました。
特に登場人物の蔵馬と飛影が女性から絶大な人気を誇り、冨樫氏が「(ふたりが)今の主人公です」と、茶化す程であった。
主題歌も名曲ばかりで、昨今においてもカラオケで歌う人も多いです。
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こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)
原作は秋元治氏によるギャグ漫画である。
1976年から2016年まで連載され、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」として
ギネス記録に認定されました。
内容は時代に沿ったもので、ローカルな話題から、メジャーな物まで流行を積極的に取り入れたもので、優れた構成と背景の細やかさ、そのファンをも納得させる出来となっている。
認知度は高く、老若男女問わず知らぬ人おらずと言った所だろう。実写化もされている。
全国の床屋、飲食店(漫画が置いてあるサービス業店)では必ずと言っていい程、本作品を見かける程だ。
アニメ版は1996年から2004年まで放送され、全344話となっており、声優はラサール石井(両津勘吉役)さんなど、芸能界から多数採用されています。
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タッチ
原作は、1981年から1986年まで「週刊少年サンデー」に連載された
あだち充氏による漫画作品です。
高校野球と恋愛を題材にしており、双子の上杉達也・和也と幼馴染の朝倉南の3人を軸にした恋愛模様も描かれています。
映画化や実写ドラマ化もされており、アニメ主題歌「タッチ」はあまりにも有名です。
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■タッチ
■H2
も配信中!
スラムダンク
スラムダンクは「週刊ジャンプ」にて1990年から1996年にかけて連載された、不良少年桜木花道のを中心とした高校ボスケットボールを題材にした井上雄彦氏による漫画作品です。
その人気は連載後も収まらず、ゲーム化、完全版コミックス化や、シューズメーカーとコラボしたスラムダンクモデルも発売されました。
本作品の主題歌・エンディングテーマも、名曲ばかりである。
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地獄先生ぬ~べ~
原作は真倉翔氏による、妖怪・悪魔退治学園コメディーアクション漫画である。「週刊少年ジャンプ」にて1993年から1999年まで連載された。
ホラーからラブコメ、都市伝説、怪談、お色気など様々な要素があり、個性豊な登場人物が繰り広げるストーリーで、幅広い年代の老若男女に人気がありました。
ジャニーズタレントを起用した実写ドラマ化もされました。
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[地獄先生ぬ~べ~]
平成の名作
涼宮ハルヒの憂鬱
本作品は2006年から全14話が放送され、その後2009年から第2期として全14話の、全28話が放送されました。
2010年には劇場版アニメ映画となる「涼宮ハルヒの消失」も公開された。
アニメの内容は、原作1巻「涼宮ハルヒの憂鬱」(他巻ストーリー 一部アリ)と新規書き下ろしのオリジナルストーリーで構成。
面白いのは、原作の物語上の時系列とは異なる順で放送された点です。
これは既存のファン・新規のファン両方に考慮され、”原作の雰囲気を壊さない構成”で放送されました。
その人気は凄まじいものでアニメだけでは収まらず、声優人気も相まって、2007年にはアニメ声優陣の大部分が参加したライブイベント「涼宮ハルヒの激奏」、2010年には、クラシックコンサートイベント「涼宮ハルヒの弦奏」等のイベントも行われた。
また当時、ジャンルとしては珍しく地上波のメディア等でも紹介され、アニメ好きであれば国内外問わず知らぬ人おらずと言った所でしょう。
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鋼の錬金術師
原作は荒川弘氏による、「月間少年ガンガン」2001年から2010年まで連載された錬金術が存在する架空の世界を舞台とした(ダーク)ファンタジー漫画です。
アニメは、土曜夕方6時のアニメに放送され、大ヒット。
またアメリカにおいては、カトゥーンネットワークにて2004年に放送がされました。そして国内外において数々の賞を受賞しており、人気を博しました。
また主題歌、エンディングテーマも有名アーティストの曲が採用されました。
Youtubeでは海外の人によるレビュー動画(リアクション動画)も数多くアップロードされており、今でも国内外問わず人気の高さが伺えます。
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
原作は2004年に伝奇活劇ビジュアルノベルジャンルのPCゲームとして発売されました。
持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」、魔術師は使い魔(サーヴァント)と契約し、「聖杯」を巡る抗争「聖杯戦争」に挑みます。
「聖杯」を手に出来るのは、一組のみ・・・
作中に登場する使い魔(サーヴァント)は、イングランドの英雄アーサー王や、ヘラクレス、ギルガメッシュ王と言った有名な過去・”未来”の英霊(英雄)達です。
2004年のゲームを皮切りに、2006年には映像化され、2020年現在も最新映画も制作され大変人気のあるFateシリーズです。スマートフォンゲーム「Fate Grand order」が大人気で常時上位に入っています。
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■Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
ソードアートオンライン
原作は川原礫氏(かわはられき)によるVRMMOを題材としたライトノベルです。
当初は「九里史生」名義で自身のウェブサイトにオンライン小説として2002年から2008年まで掲載され。その後、電撃文庫から商業作品として刊行されました。
2020年に至る現在も、その続編のアニメーションが制作され、2020年4月には「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」の後編となる第3部が放送予定です。
またスピンオフ作品アニメやゲーム化もされており、今現在も数々のファンを魅了し続けています。
「ソードアート・オンライン」シリーズをぜひ見てみて下さい。オススメです!
なお当原作者「アクセルワールド」も配信されています。
※「アクセルワールド」が受賞した事がきっかけで、「ソードアートオンライン」が商業化し刊行されました。
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■ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
■ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
物語シリーズ
「物語シリーズ」は西尾維新氏による小説シリーズです。
21世紀の日本の田舎町が舞台で、主人公と彼に出会った少女達の、「怪奇」にかかわる不思議な物語、2009年「化物語」の放送を始めとし、続・終物語まで放送されました。
本作では主人公が語り手としてのセリフが多く、今までの作品とは一線を画すものとなっており、オープニングも作中に登場するキャラクター(声優)が歌っているのも特徴です、中国の番組などに呼ばれ声優本人が歌っていたりもします。
現在見れるのは下記シリーズ
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とある魔術の禁書目録
原作は鎌池和馬氏のデビュー作品のライトノベル小説です。
シスターの少女と不思議な腕を持つ少年が織りなす、SFファンタジー×バトルアクション作品。
スピンオフ作品として、本作に登場するキャラクターにスポットを当てた、『とある科学の超電磁砲』『とある科学の一方通行』も人気があり、近年においてもなおアニメ化され続けています。
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監獄学園(プリズンスクール)
原作は「週刊ヤングマガジン」にて、2011年から2018年に掲載された平本アキラ氏による漫画です。
共学化されたばかりの元女子高に入学した、男子高校生5人の脱獄ハイスクールコメディ作品であり、アニメは2015年に放送がされました。
放送後には、海外の方のリアクション動画なども数多くアップロードされ賑わっていました。
2015年にはテレビドラマ化され、2017年での累計発行部数は1200万部以上に達しています。
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けものフレンズ
萌え擬人化された動物たちが集まる架空の動物園「ジャパリパーク」を舞台にした物語です。
キャラクター・世界観のコンセプトデザインとして、「ケロロ軍曹」で有名な吉崎観音氏が起用されました。
当初は2015年にスマートフォン用ゲームアプリが先行コンテンツとしリリースされ、その後「月刊少年エース」にて漫画が連載開始、来る2017年にアニメ「けものフレンズ」が放送が開始されました。
その「けものフレンズ」ですが、今回オススメするのは、たつき監督&吉崎観音氏&田辺氏の2017年放送開始の第一期となっております。
ファンからも第一期の人気が絶大です。かわいいケモノをあなたに!
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魔法科高校の劣等生
原作は電撃文庫から刊行されている、佐島勤氏によるライトノベルです。
魔法を扱う魔法師を養成する魔法科学校を舞台とした学園バトルアクション。
元は「小説家になろう」にて連載されていたオンライン小説でした。
アニメは2014年に放送され、その後2016年には、劇場版アニメも公開やゲーム化もされた大人気作品です。
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魔法少女まどか☆マギカ
シャフト制作による日本のテレビアニメで、2011年1月から4月まで全12話で放送されました。
内容は「魔法少女」と題名にありますが、想像する内容とは似つかづ
少しグロテスクな表現があり、ダークファンタジーとしての色が濃い内容です。
本作品は放送中・放送後も絶大な人気を誇り、今ではパチンコ・ゲームなど多方面に展開され、各賞を受賞しました。
NHKで行われた「発表!あなたが選ぶアニメベスト100」では、男女総合ランキングでは第3位を獲得しました。
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最後に
アベマビデオにて配信中の、懐かし&平成の名作をご紹介致しました。
ご紹介した中で小さい頃に見た、また最近見た作品もあったと思います。懐かしの名作を今一度見てみると時代背景や、昭和から平成に掛けての絵柄の移り替わりなどすこし視点を変えてみてみるのも面白いと思います。
そして令和へと礼号が変わり、時代の流れを感じさせる今日、コロナの影響下もあり自宅にて過ごされ手を余している方も多い所と思います。
そんな方々へ贈りたい作品です。
ではまたお会いしましょう!