皆さんこんにちわ。
本記事については、30代ゲーム好きの筆者が、「FPSゲームが上手くなりたい初心者」に向けた記事であります。
筆者の自己紹介
経歴
- 14歳頃中学生時代にネットカフェで「カウンターストライク1.6」を初めてプレイ、FPSゲームにハマる。
時を経て
- 17歳 「ラグナロクオンライン」にハマりネットカフェへ通うそして散財。この間も「カウンターストライク ソース」をプレイし好きすぎて、秋葉原「Necca(ネッカ)」へ一人で行ってしまう程に。
- 18歳 受験の終わりとともに、親に懇願しPCを買って貰いそこからネット廃人になる。「カウンターストライクソース」でクランに入り、お兄さんたちとクラン戦をプレイ。
- 20歳~ 「ファンタジーアース」というスクエニ発売の、戦争ゲームにハマる。
- 21歳~ 「バトルフィールドシリーズ」にハマりクランに入る。
- 以降は、学業以外の時間は殆どのネットゲーム、趣味はネトゲ。
- 30歳 老いを感じる。FPSエンジョイ勢
プレイ歴
- カウンターストライクシリーズ
- 無料FPSは殆ど「スペシャルフォース・GUNZなど」
- バトロワゲーム
- MMO
2020年現在
・色々期の行くままFPS系のゲームをプレイ。
FPSゲームを上手くなりたい初心者へ向けて(上達法)
ここからは、「FPSを上手くなりたい初心者」に向け、段階を置いて説明していきます。
あくまで”初心者”に向けての上達方法になっています。
なによりゲームを楽しむ事が大切
これに尽きると思います。
最初の頃はルールに則り、ただただ「楽しんで」プレイをしてください。
FPSが楽しい&面白いと感じたあなたへ
あなたは「FPSゲームが上手くなります」
「楽しい&面白い」感情は上手くなる土台にあたります。とにかくたくさんFPSゲームをプレイして自身の腕を磨きましょう。
時には負けてムカついたり、落ち込んだりするかもしれません。でもその悔しい感情は良い方向です、あなたをより強くしてくれます。
ですがその負の感情を他者へ向けてはいけません。
次のステップへ
そこそこ慣れてきたら、次のステップへ行きましょう。
敵にやられてしまったら「なんで倒されてしまったのだろう?」と”倒されてしまったシーン”などを頭で思い浮かべ。
- ここはこうしたら最善だったかも
など、改善点を見つけ次に生かそう!
やっては駄目な事!
一番悪いのは「味方が悪い」「糞武器だった」なとど、
反省点を考えずに『他者』や『他要因』に擦り付け、先送りにしてしまう事です。
もちろん「敵が上手かった」は良いと思いますが、
- どこが上手かった考察することが大切です、そして良い所を盗む&応用して行きましょう。
大切なのは、「自分がステップアップするための考えや技術を常にアップグレード」し続けて行く事なのです。
言葉で書くのは簡単ですが、実際にやってみると難しいです。
マナーに関して
ここで休憩です。
※前提として「見知らぬ人とやっている」いわゆる”野良”の人とプレイしている時に限ります
勿論、知り合いや友達とやっている時は、”まったく違う見解になってきます”ので注意してください。
チャットや音声での暴言
あなたがFPSゲームをプレイしている時、「チャットやボイスで嫌な事を言われた事」はありますか?
2020年現在ネットが普及し、ゲーム内機能で気軽にボイスチャットなど使える環境になりました。
その中で、”他者に向けて攻撃的な発言をするプレイヤー”も多少なり存在します。
その際あなたが対象になってしまったら・・・
大丈夫です。無視しましょう!もしくはゲーム内の機能で、ボイス機能をOFFにしてしまった方が良いです。
そういう発言をする人は、「突発的な感情」で発言してしまってる人が殆どを占めるので、「子供が騒いでる」くらいの感覚で優しい気持ちで見守りましょう。
「攻撃的な発言」など、ゲーム公式などでも取り締まっているので、あまりにも酷い「発言」などは、各ゲーム公式へ「通報」。
反面教師として、自分がやられたら嫌な発言はしない。
命令をしてくるプレイヤーに対して
これは良い意味でも悪い意味でも、どちらとも捉える事が出来ます。
”個人を尊重しない命令(指示)は、なんの意味も解さない”と思うからです。ですが、あなたがその命令に同意、添えるのであれば答えてあげるのも良いです。
チーム型のFPSゲームでは、相手の意を汲んだ行動をするのはとても重要です。
それがチームを勝利に導く事もあります。そう”命令”と”指示(チームオーダー)”の違いになってきます。
あまりにも身勝手な命令をされたら無視しましょう。あくまで「大人な対応」が基本です。
友達だったら・・・
それは、友人として注意しましょう。仲が良い間柄であれば、尚更です。
休憩は終わりです。
さぁ次のステップへ進みましょう。
意識してゲームをプレイする。
見知らぬ人とチームを組んでプレイをしてきたり、既に友達や知り合いとプレイをしてきたあなた。
次はゲームに勝つことを意識してプレイしていきましょう。
前提として「勝つ」事を目標にしているチーム・仲間内がいる場合に限りです。
”勝ち”を意識するだけでも、成長のスピードは変わります。
なぜなら”勝つ”という目標の為にあなたが、ゲーム内での立ち回りや、味方の動きなどを意識し考えてプレイするからです。
なおかつプレイしているゲームに対しての理解度をより深めようとするでしょう。
それに、”チームの為に自分が出来る精一杯の力を出そう”という気持ちが大事だからです。
そして、チームメイトに対してのコミュニケーションが増える事でしょう。
なにより・・・
一緒にプレイしてくれるメンバーは尊く、何者にも代えがたいです。
チーム型のゲームであれば尚更です、大切にしましょう。
続ける事が大事
「継続は力なり」と言います。ですが一つの事を継続し続ける事は難しいです。
自分は下手だからとか、このゲームは自分には向いていない。と途中思うかもしれません。
当然、辞めるという事は時には正しい判断かもしれません。
ですがまだそのゲームが「楽しい」と思うのであれば続けるべきです。
もしその原因が他者からの言葉によるものであれば、なおさら「辞める」べきではありません。
心も技術も踏まれ、揉まれて強くなっていきます。
チーム競技での発言や自身に対しての意見など。
どんどん発言をしましょう。
敵プレイヤーの位置や、回復中、自分の場所などはあなた自身にとっても、味方にも有用な情報です。五月蠅いと言われても発言しましょう。
ですがチーム競技での発言は気を付けなくてはいけません。
ネガティブな発言は、”周りに影響をもたらします”
このネカティブな発言に関しては、「ゲームプレイに関して、全く意味のない発言」の事を指します。
例えば「●●、下手だなぁ」とか「今日はやる気がでないダルい」とか感情的な発言などです。
そうです、いわゆる一方的な追突事故です。
悲しみを生むだけで無意味です。「意味のある発言」をすることを意識するだけで、グッと成長することができます。
チームメイトのプレイに関して疑問などがあったら、「相手に問いかけ」をする。
「今のプレイどういった考えで動いてた?」と問いかければ、相手の考え知る事が出来ますし、逆にあなたの考えをチームメイトへ知らせる事が出来ます、逆の場合も同じです。
逆に問いかけられたら、自身の考えをしっかり発言しましょう!そのうえでチームメイトからアドバイスを貰うのも有りです。
そして、チーム全体で改善し、より良い方向へ持って行く”きっかけ”にすることが出来るからです。
もしかすると喧嘩や言い合いに発展することもあります、ですが良い方向に進んでいます。大丈夫です。
皆真剣だから、そうなるのです。
自身に対しての要求が多い
あなたに対しての”期待度が高い”からです。
物凄いプレイをしたらチームメイトは、あなた以上に喜んでくれるでしょう。
尖っていたり、口の悪いプレイヤーは・・・
属に言う、「尖ってる」「口の悪い」「性格に難がある」プレイヤーは自然と淘汰、人が離れて行く確率が高いです。
もちろん、内部の人から見ての場合です。外からの見え方は気にしなくて良いです。
問)あなたはチームメイトを残り一人選ばなくてはなりません。
両者とも同じプレイヤースキル(強さ)があります。
- Aさんは「チームメイトに対して粗雑な言葉や悪口を言い、気分がノってる時は良いが、負けてる時はゲームを投げ出す」
- Bさんは「物静かだが、相手の言う事をよく聞き、周りにも配慮ができ素直である。」
間違いなく、「Bさん」を選ぶと思います。
「強ければ良い」という時代は、過ぎつつあります。
さらに上へ
ゲームをプレイし、上達したあなた。
もっと上を目指したいのであれば、「クラン」に入るのも良いでしょう。
「クラン」でも様々な方向性がありますので、自身に合う「クラン」を探すのが大切です。
最初は緊張すると思いますが、しっかりとマナーを守れば受け入れてくれます。
恐らくここら辺になってくると、今まで使っていなかった「専門用語」などたくさん知れる事でしょう!
分からない時は「調べる」か「素直に聞く」ようにしましょう。
経験談
あなたがまだ10代後半、20代前半で緩くゲームをしたいなら・・・
「社会人や年齢層の高い人が多いクラン・チームに入る」という選択肢をオススメします。
思い出話
筆者は、高校卒業した頃に「カウンターストライクソース」というFPSゲームにおいて、あるクランに入る事になります。
高校生は募集要項に満たしていなかったと思います。しかし「問い合わせ」そのクランに入れて貰いました。
クランに入るとメンバーは、大学生の方や既に結婚されて家庭を持っている方などいわゆる「お兄さん」世代の方々でした。
自分が若いという事もあり、可愛がってもらい、時には愚痴を聞いたり・世間話をしたりと色々とありました。
しかしここで経験した一番のポイントは、
「世代を問わずゲームを通して、様々な人達と交流を持ち楽しむ事が出来る」
それに社会に出ても立ち回りが上手くなります。
ぜひ若いうちに経験しておいて欲しいです。もちろん礼儀は忘れずに、生意気な子は好かれません。
マナーおさらい
当然の事ですが、「相手を蔑むような」発言や行動はしてはいけません。
「死体撃ち」
闘った相手の死体に向けて、不要な発砲をする行為を指します。
これは絶対にしてはいけません!相手は良い印象を持ちません。バットマナーです。
くさい言い方かもしれませんが、すべての人に対して「敬意をもった行動を行う」べきです。
改造行為・違反行為について
一般的に「チート」という行為です。作為的にゲームのシステムを組み替え、ゲームを有利にする事。
絶対にしてはいけません。
将来あなたが、プロシーンや配信活動を行うつもりであれば尚更です。
いつか身から出た錆となりあなたを苦しめる日が必ず来ます。
PC周辺機器について
パソコンに限りますが、プレイしたいゲームの「最低スペック」を下回っていない限りスペックは気にしなくて良いです。
マウスやキーボード、ヘッドフォン等は?
正直なんでも良いと思います。
ゲームが上手い人は「なにを使っても上手い」
それに最近は、様々なデバイスメーカーが色々な値段のモデルを取り揃えていますので、お財布と相談して好きなデバイスを購入しましょう。
もちろんあなたの好きなプロゲーマーやストリーマーの使っているモデルでも良いです。
代表的なゲーミングデバイスメーカー
公式ページリンク
最後に
長々書いてしまいましたが、
なにより、ゲームを「楽しむ」事がなにより大事です。
面白ければ長く続きます。続くという事は「勝ち」も自然と増えてきます。
プレイ時間=経験値と考え、様々な経験値を蓄えましょう。その経験値は他のゲームに行っても活かされます。
読んで頂きありがとうございました。
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